やっぱり鯉のぼり

青空に鯉のぼりが気持ちよく泳いだ連休でした。

わが家は息子たちが帰省しなくても、

こどもの日でないときでも、鯉のぼりをちょこちょこ上げます。

子どもの頃は、玉屋の屋上の鯉のぼりがうちの鯉のぼりだと教えられていました。

それはそれで嬉しかった記憶があるけど、玉屋の屋上の鯉のぼりは何となく手の届かない存在でした。

今はわが家の庭で、わが家の鯉のぼり。

ずっと眺めていても飽きない、楽しい空です。

 

〈ふ〉

2018年05月06日