やっぱり鯉のぼり 青空に鯉のぼりが気持ちよく泳いだ連休でした。 わが家は息子たちが帰省しなくても、 こどもの日でないときでも、鯉のぼりをちょこちょこ上げます。 子どもの頃は、玉屋の屋上の鯉のぼりがうちの鯉のぼりだと教えられていました。 それはそれで嬉しかった記憶があるけど、玉屋の屋上の鯉のぼりは何となく手の届かない存在でした。 今はわが家の庭で、わが家の鯉のぼり。 ずっと眺めていても飽きない、楽しい空です。 〈ふ〉