レオピンの工場見学
堤常仁堂薬局は50年以上前からずっと、滋養強壮薬のレオピンを販売しています。
なので、私は小さい時から、いや、生まれる前母のお腹にいるときからずーっとレオピン愛用者です。
お陰で今まで大病をしたことはありませんし、どれだけ疲れた日があっても、次の日にはケロッと元気な朝を迎えています!
そんな私の元気の源、レオピンは広島県安芸高田市の甲田町というところで作られています。
先週末、そちらの工場へ初めて見学に行ってきました。
レオピンは北海道で収穫されたニンニクをこちらの工場で2年間熟成させて出来上がります。ニンニク特有の匂いや刺激物もこの熟成の過程でなくなり、身体を温め血流を良くしてくれる物質に変化して行くのです。
その工場の近くに、湧永製薬の創業者湧永満之社主の記念庭園があり、無料で一般開放もされています。
まだ5分咲き程ではありましたが、500種類以上5000株を超える色とりどりのバラがとってもきれいに咲き始めていました。
お天気にも恵まれ、ちょっと足を伸ばして呉の戦艦大和ミュージアムにも行ってきました。
佐世保で生まれ育ちましたが、恥ずかしながら軍港の歴史をあまりしらなかったので、とてもいい機会になりました。
短い時間でしたが、とても充実した2日間でした。
《よ》